幸せ その4 -合コンの幹事から-

幸せ その4 -合コンの幹事から- | 婚活のススメ

合コンの幹事から

めったにないことですが、私は持ち帰った彼の名刺を持ち、
自宅から携帯にその日の夜メールを打ってみました。

 

内容は、
「あなた自身に食いついているというわけではなく、
とにかく私も合コンしなくてはならないので、お互い幹事となって同僚たちを集めて
一回飲み会をしよう」というふうに書きました。

 

すると、彼からすぐさま返信メールが来ました。

 

「連絡をもらえると思わなかった。どうもありがとうございます。
ぜひおっしゃる通り友達同士集めて一回合コンをしましょう。
実は私も、友人たちにせかされて合コンをセッティングしなくてはならなかったのです。

 

自分は滅多に女性をナンパしたり連絡先を渡したりすることもないし
そんなことをできる性格ではないのですが、
今日は思い切ってあなたに声をかけて良かったと思っています。
お会いできるのを楽しみにしています」

 

という内容でした。

 

その後数回彼と連絡を取り合い、合コン当日になりました。
私と彼がその後もちろん初めてです。

 

私は同僚のキャビンアテンダント三人を連れて銀座のレストランへ向かいました。
彼の勤務先は日比谷であったため、私たちの庭としている銀座と近くとても都合がよかったのです。
私たちは、何の混乱もなく再会することができ、先方の同僚の人たちの感じも
凄く良さそうだったので上機嫌でレストランへ入っていきました。

 

席に着くと、もちろん幹事二人は端の席に座ってお互い正面を向き合います。
いろいろと仕切らなくてはならないため、座りたくないと思ってもそうならざるをえません。

 

しかし、今日は別に幹事だからというわけではなく、彼自身とも私は初対面のようなものなので、
いろいろ話したいなと思う気持ちがありました。

 

改まって正面を向き合うと、今までメールで連絡を取り合っていたので、
なんだか知ってるようで知らないという感覚がお互いこっぱずかしくなってしまって、
何だかおかしな気分ですねと言うようなところから私たちは会話を始めました。

 

話をしてみると、彼は私より二つ年上ということでした。
顔は、大変端正ですっきりとした爽やか系です。
一緒にきている同僚の中ではダントツに顔はハンサムでした。

 

そしてお互いの出身地の話、仕事の話など世間話をたくさんしましたが、
どんどん話題は出てきて退屈することなくその時間を一緒に過ごすことができました。

 

もしかしたらこの人と私、相性いいのかなと私はうすうす思っていました。
一緒に行った私の同僚や彼の同僚たちもそれぞれ会話も弾みとても楽しそうな和やかな会となりました。
今日は、とっても成功した合コンだったなぁと私は内心思っていました。

 

 

自然体の彼に惹かれて


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