幸せ その2  -結婚までの後一歩-

幸せ その2  -結婚までの後一歩- | 婚活のススメ

-結婚までの後一歩-

私は今の旦那である大介さんと結婚生活を始めてから、もうすぐ一年が経ちます。
今では毎日が幸せの日々であり、最近は子供も欲しいと思うようにもなりました。
ですが結婚までの道のりはとても長い物だったと今でも思います。

 

それは結婚をするまでの苦労などでは無く、後一歩踏み出す勇気が中々出なかった事が悩みでした。

 

大介さんと初めて出会ったのは5年程前でした。

 

大介さんとは同じ職場に働き、よくお互い相談をする仲でした。
相談をしている内に旦那の魅力に惹かれ、自然と交際する形になったのです。

 

交際をしてからと言うものの、些細な喧嘩をする事もあれば。
たくさんの悩みを抱えながらも楽しい交際関係を保って居たと思います。

 

交際を始め3年程経ったある日、大介さんから『結婚』と言う言葉が出ました。
大介さんは私よりも歳が10歳上な為少し結婚を焦って居る様な雰囲気があったのです。

 

私も「この人となら結婚をしても良い」と内心考えて居たところはあります。
しかし『交際』から『結婚』となるとまた違った考えもたくさん出て来たのです。

 

それは恋人から夫婦になると言う違和感が私の中にあったからだと思います。

 

私の母はよく「恋人から夫婦になると、
価値観の違いが出てくる事があるんだよ」と話してくれた事がありました。

 

その言葉が私の中にずっと残っていた為、後一歩踏み出す勇気がありませんでした。

 

交際を続けている間はとにかく一緒に居る事が幸せに感じていました。
この気持ちが結婚をしたと同時に消えてしまうのでは無いのかと少し不安な気持ちがあり、
中々大介さんの気持ちに答えてあげる事が出来ませんでした。

 

そんな毎日が続いていましたが、ようやく私が結婚を決めるきっかけが出来たのです。
それは中学生の頃の同級生が主催した同窓会に出席をした事でした。

 

同窓会では仲の良かった友人がたくさん来ていました。
ほとんどの友人が結婚をしていたり、もうすぐ結婚を控えてる事を知ったのです。

 

結婚をした友人達にその時の私の悩みを相談したところ。
友人達は誰一人として「結婚に失敗は無い」と言ってくれました。

 

こんな事で結婚を決めたのかと言われると、確かに些細な事だと思います。
それでも私にとっては、何よりも心強く背中を押して貰えた気がしました。

 

同窓会から何日か経ち、私は大介さんに「結婚を考える」と伝えました。
それからは結婚をする事に悩んで居た事が嘘の様に直ぐに婚姻届を出す事になりました。

 

今はまだ一年程しか経っていませんが、交際とはまた違った『信頼』のある毎日を送っています。
お互いがお互いを必要としている事が何よりも一番伝わってくる、
それが結婚と言う物なのだと知る事が出来ました。
今の私にとって本当に掛け替えない幸せの始まりは『結婚』だったのだと思います。


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