幸せ その1 -似たもの夫婦の出会い-

幸せ その1 -似たもの夫婦の出会い- | 婚活のススメ

幸せ その1 -似たもの夫婦の出会い-

周りの方から見ても、とても仲が良く「似たもの夫婦」だと言われる私と旦那ですが。
交際を始めてから結婚するまでの時間はとても短い期間だったと思います。

 

今では毎日一緒に食事を取り、同じ布団に入り眠る毎日を過ごしてします。
しかし私と旦那は昔からの知り合い同士ではありませんでした。

 

そんな旦那との出会いは、2年前に遡ります。

 

ある日私の友人である優子から「気になる人が出来た」と相談がありました。
優子は友人達の中でも恥ずかしがり屋な面があり、食事に誘う事が出来ないと言うのです。

 

そんな優子の想いを叶えてあげたいと思った私は、私を含め一緒に食事を取るという提案を出しました。

 

優子は早速気になっている男性へ電話をすると、
男性の方も一人友人を連れて来ると言う形で食事会が開かれる事になりました。

 

食事会当日、私は優子と待ち合わせをして予約していた飲食店へ向いました。
すると感じの良さそうな男性がこちらを見て手を振っていたのです。

 

その男性こそが優子の気になっている誠二さんと呼ばれる人でした。
誠二さんに連れられ席に着くと、誠二さんの友人が座っていました。
一通り自己紹介を始め、誠二さんの友人は仁志さんと呼ばれる男性だと知りました。

 

私達4人はとりあえずお酒や料理を頼み、他愛無い話をして盛り上がっていました。
次第にその4人で会う事が楽しみになり、週に一度のペースで集まるようになったのです。

 

ですが優子はあまり進展が無く告白をする機会などもありませんでした。
確かにこのままでは友人として終わってしまうのでは無いかと思う事もあり。
私は密かに仁志さんに相談をし、二人を結びつけるようにと考えたのです。

 

優子と誠二さんを二人きりにしてあげる事や、デートコースを組んだりと。
そういった事をしている内に、ようやく二人は交際を始める事になりました。

 

交際を始めた優子達は二人きりで会う事が多くなり、もう4人で集まる事も無くなりました。
密かに集まりを楽しみにしていた私は、何だか寂しいと言う気持ちもありました。

 

4人で集まる事は無くなりましたが、私は仁志さんと連絡を取るようにしていました。
ある日仁志さんは「集まりが無くて寂しい」と私に話してくれたのです。

 

お互い同じ気持ちだった事が判り、二人で会う事を約束しました。
それからは暇があれば二人でよく食事に行き、色々な場所にも行きました。

 

一ヶ月程そんな状況が続き、ある日仁志さんから「大事な話がある」と電話が来たのです。
いつもはごちゃごちゃとした賑やかな居酒屋さんで食事を取る私達。
ですがこの日はなぜかとても静かでお洒落なバーで会う事になりました。

 

そして「付き合って欲しい」と言われ、私は迷いも無く頷きました。

 

これが私と現在の旦那、仁志さんとの出会いでした。
お互いの事を知る期間は一ヶ月程しかありませんでした。
それでも交際をしている内に趣味や性格がとても似ている事が判り、今では似たもの夫婦になりました。

 

優子の恋愛のキューピットになろうと決めた事なのに、まさか自分にも春が来るとは思っても居ませんでした。
まだまだ二人の思い出は少ないですが、これからはゆっくりと作って行こうと思います。


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